魂(soul)は、私たちが密かに心に抱いているものを引き寄せる
今日は、ジェームズ・アレンの言葉より
魂(soul)は、私たちが密かに心に抱いているものを引き寄せる
をシェアします。
魂(soul)は、私たちが密かに心に抱いているものを引き寄せます。
魂(soul)は自分が愛しているものも、
同様に、恐れているものをも引き寄せます。
魂(soul)は,とても大切な大志の高みまで達することもあれば
汚れた野望のレベルにまで落ちることもあります。
人はその魂(soul)のレベルに応じた環境を自分に引き寄せます。
心の中にまかれたり、
心の中に落ちることを許された
思考というタネは、
そこに根づき、
成長し、
遅かれ早かれ行動という花を咲かせます。
やがてチャンスや環境という果実をつけます。
いい思考は、いい果実を結び
悪い思考は、悪い果実を結びます。
人、考えるが如く ジェームズ・アレン著 (邦訳 原因と結果の法則)
「遅かれ早かれ行動という花を咲かせる」
タネ=思考
花=行動
果実=チャンスや環境
とアレンは言っています。つまり
最初に思考(原因)というタネがあり、それを育てていくと
行動という花が咲き、チャンスや環境を得ることができる(結果)
簡単にいうと「良い木には、良い実がなる」ということですね!
「行動という花」
この表現は、面白いです。
確かに、果実の前に花は、必要ですね。
やはり、結果を出すには「行動」必要ということです。
「祈っていても売り上げは上がりません。」
とコーチングで有名な先生が言っていました。
今日も、一手を打たなけれななりません。
それでは、また!!
原文です。
The soul attracts that which it secretly harbours ; that which it loves , and also that which it fears;
it reaches the height of its cherished aspirations;
it falls to the level of its unchastended are desires, - and circumstances are the means by which the soul receives its own.
Every thought-seed sown or allowed to fall into the mind, and take root there , produces its own ,blossoming sooner or later into act , and bearing its own fruitage of opportunity and circumstance .
Good thoughts bear good fruit ,
bad thoughts bad fruit.
As a Man Thinketh by James Allen