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失敗はスプリングボード

今日は、失敗を乗り越え勇気を持てる

話をシェアします。

 

 

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失敗はスプリングボード

ノーマン・ヴィンセント・ピールの挫折

牧師のであるノーマン・ヴィンセント・ピールは説教から始まり、

その後、「積極的考え方の力」

(The Power Of Positive Thinking by Norman Vincent Peal)は、

アメリカで50万部、世界で41カ国語に翻訳され2000万もの読者に

感動を与えました。

この本はピール自身の失望感が原因で、あやうく日の目を見ないところでした。

ピールが「積極的考え方の力」を書いたのは、五十代になってからでした。

しかしいくつかの出版社に断られ、意気消沈したピールは

原稿をゴミ箱に投げ捨てます。

 

しかし妻のルース・スタフォード・ビールが、それを拾い上げ、

出版社に持ち込みベスト・セラーになりました。

 

このことから学べるのは、50才でも60才でも

成功のチャンスはあるということと

そばに励ましてくれる人がいる大切さです。

そして、断られても、諦めない心ですね。

 

ベンジャミン・フランクリンの挫折

イギリスの植民地だっだアメリカを独立へと導いた立役者

ベンジャミン・フランクリン。

有能な自然科学者としての一面も併せ持っていて、避雷針や、遠近両用メガネ、グラスハーモニカも発明しました。

フランクリンは、フィラデルフィアで印刷業者を始め、財を築き挙げました。

人気作家、哲学者でもありました。

階級意識の強いイギリスに戻り、

貴族としての地位を得たいと考えたフランクリンでしたが、

その望みは叶うことはありませんでした。

その屈辱をバネに独立戦争で活躍したと言われています。

フリーメイソンの会員でもありました。

 

積極思考のエジソン

あの発明王のエジソンも少年の頃貧しく、

列車の中でキャンディーのどの商品を売る、

売り子をしていた時に、ある男が彼の耳を思いっ切り強く引っ張り、

聴力をほとんど失ってしまったようです。

エジソンは、耳が聞こえないことをハンディとは思わず

「くだらないおしゃべりを聞かなくてもすむし、

内なる声を聞くことができるようになった。」と考えていたようです。

すごい積極思考、楽天主義ですね。

 

ちなみに今の一日三食、食べる習慣にした仕掛け人はエジソンらしいです。

トースターを発明し、さらに電気会社も営んでいたので

電気をたくさん使ってもらうために三食にしたらしいです。

 

真の繁栄

逆境の時には、自分に何らかの問題があり

それをどう乗り切れば良いか四苦八苦しますが

問題に対する解答を見つけた時

他の人にも解き方を教えることができます。

そういう人が仕事においても人生においても

指導者になれ、お金持ちになれるようです。

なぜなら他の人を助けることができる人は尊敬を得られるからです。

その尊敬が経済的繁栄を生む。

真の繁栄。