夢日記
マーフィ理論まとめ④
潜在意識に願望を届ける時にキーワード
「身も心もリラックス」
・潜在意識にはたらかける、効果的なタイミング眠る直前の夢うつつのとき。
うとうとしながら、願望を潜在意識に送り込みそのまま寝てしまう。
・朝、起きたら簡単でもいいので、夢日記をつける。
そうすると夢の中の出来事を思い出しやすくなる。
願望や夢を実現していくための、意外なヒントが得られるかも
夢の中に出てくるヒントの効用
ロバート・ルイス・スティーブンソン(Robert Louis Stebenson 1850-1894
スコットランド、エディンバラで生まれた小説家
代表作「宝島」「ジキル氏とハイド氏」)
毎晩眠る前に、「よく売れて儲かるような面白い良い小説を一つ私にください。」と潜在意識に命令して、アイデアをもらっていたようです。
・力みすぎない
「四六時中良いことばかりを考えていないとダメだ。」と自分を追い詰めたり、
恐怖心を抱かないこと。
あまり神経質にならずに、楽天的に生きるのも大事ですね。
・体に緊張があるときは、顕在意識が邪魔をして、潜在意識につながりにくくなります。くつろぎ方は
心の中で、「私はくつろいでいます。」とつぶやきながら。
くるぶし、ひざ、おなか、胸、首がほぐれていく様子をイメージします。
続いて、手の指先から手首、ひじ、肩をほぐし、あご、顔、そして頭をくつろがせます。
この時、出来るだけ細かく筋肉をほぐすのが効果的です。
おなかなら、腸や胃、肺、心臓までくまなく意識し、
口や鼻、目の筋肉も一つずつ緩んでいくのを感じましょう。
マーフィーの成功法則 渡辺昇一著 マキノ出版より
以上の文を読んでいると、思い出すのは
以前ヨガ教室に行っていた時に
ヨガの一番最後に行っていた、シャバーサナというポーズです。
一番好きなポーズです。
これの楽しみのために他のポーズをやっているようなものでした。
ヨガで体のコリをとった後のこのポーズは最高ですね。
あと「リストラティブヨガ 」と言って、ヨガブロックや、ポルスター(大きな細長いクッションのようなもの)、ブランケットを使い、呼吸法で体の力を抜いていくヨガも
かなりリラックスできました。
もう一つ、身体不調の時は、上記のマーフィーの方法をとりながら、
手が届く範囲だったら、体をさすりながら、「ありがとう」と
言いながら全身に感謝すると、かなり回復します。
「天使にからだと心を癒してもらう」というDVDがあります。
声の誘導があったほうが、やりやすいと思います。
おすすめです。