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ノーマン・ヴィンセント・ピール 「積極的考え方の力」

 

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潜在意識を動かすためには、

何度も繰り返していくことが大事

「創造的な考えがあなたの潜在意識に染み渡るまで、

繰り返し繰り返し言いなさい。」

繰り返しによって、潜在意識まで入ってくるんですね。

 

表面意識てっいうのは、

一回言っただけでも、応答しますけど、

 

潜在意識は一回ぐらいでは、

応答しないので、

 

やっぱ地下鉄と一緒で
深いところを走ってますので、
そこまで届かせるように
繰り返し繰り返し

繰り返し繰り返し言うことで、段々、段々掘れてきて、

深いところまで、入ってくるんですね。

だから潜在意識を動かすためには、繰り返しが必要です。

何度も口に出して繰り返していくことが重要です。

 

 

(ノーマン・ヴィンセント・ピール博士の言葉より)

  

 時々、積極思考はできるけれども

気がつくと、マイナス思考にどっぷり浸かって

いる時が多いですよね。

どんなにためになる本を読んで

「そうだ! 頑張ろう!と思っても、ついつい、、、

毎日、いや毎時間を積極思考で過ごすためには、

繰り返し、繰り返し、自分の目標を口に出して言ったり

イメージすることの大切さをピール説いていると思います。

やっぱり、朝、晩、瞑想して

目標の確認は、欠かせないようです。

 

ノーマン・ヴィンセント・ピール博士が書いた本

「The Power of Positive Thinkig (積極的考え方の力)は、

アメリカで500万部、世界で42カ国に翻訳されて

2000万部以上売れたという名著です。

 

ノーマン・ヴィンセント・ピールは、1898年、

アメリカ北東部、オハイオ州で牧師の子として生まれました。

当時、アメリカは、南北戦争(1861年〜1865年)から30年経ち

世界第一の工業国になりつつある時代でした。

幼い頃から新聞配達や食料品店で働き、

裕福とは言えない家族を支えていいた

ピールは劣等感に苦しんでいました。

 

大学時代には、哲学を勉強し「考え方により自分自身が変わる」と

言うことを知り、自信を持つようになりました。

 

1932年から引退までの50年間、ニューヨーク、マーブル共同教会の

牧師として活躍しました。

彼の積極思考に富んだ力強い説教は

多くの人の心に安らぎと自信を与え、

テレビやラジオで放送されるまでになりました。

また、教会の地下にカウンセリング・ルームを設け

多くの人の悩みの相談にのりました。

1945年、「ガイドポスト」誌を夫婦で発刊。

その発行部数は、宗教誌として最大の450万部に」達しました」

 

 

ピールは1993年のクリスマス・イブに95年の生涯を閉じました。

20世紀のアメリカを代表する牧師の一人となったピールは、

「積極思考の使徒」「アメリカの良心」と言われ、彼の積極思考は今なお、

多くの人の心を照らしています。

 

95歳で亡くなるまで、生涯現役だったピール

学ぶところがたくさんありそうですね。