いかなる富や成功も、真理と正義に基づかないかぎり、長くは続かない

ナポレオン・ヒルの「自信を養うための５つのステップ」の５番目

「いかなる富や成功も、真理と正義に基づかないかぎり、長くは続かない」

についてシェアします。

  自信を養うための５つのステップのステップ

１は、粘り強く行動する。

 ２は、毎日３０分間なりたい人物のことを考える。

３は、現在進行形で自己暗示をかける。

4は、明確な目標を、はっきりと紙に書き出し、

自信を得るまで努力することを辞めない。 

でした。

今日は、５番目 

５、いかなる富や地位も、真理と正義に基づかないかぎり、

長くは続かないことを十分知っている。

だから、影響を及ぼす、すべての人に得にならない取引には携わらない。

使いたいと願う力や

ほかの人の協力を自分に引き寄せることによって成功する。

私は、他人に奉仕しようという気持ちがあるので、

他人にも自分に奉仕するよう勧める。

5, I fully realize that no wealth or position can long endure

unless built upon truth and justice;

therefore I will engage in no transaction

which does not benefit all whom it affects. 

I will succeed by attraciting to myself the foreces I wish to use,

and the cooperation of other people.

I will induce others to serve me, because of my willingness to serve others.

Think and Grow Rich by Napoleon Hill

「いかなる富や地位も、真理と正義に基づかないかぎり、

長くは続かないことを十分知っている。」

成功や富を得た状態を長く続けていくためには、

真理と正義が大事だと言っています。

日本にいると当たり前だと思ってしまいますが、

そうではない事例もたくさんありますね。

世間の目は、本当によくみているので、

真理と正義に基づいた富や成功は、大切ですよね。

先生から「お客様は高性能のウソ発見器を備えている」と教えてもらいましたが、

その通りだと思います。

「うさんくささ」は、すぐに感じ取れるものですよね。

マインドセットに「すべての人が得にならない取引には携わらない。」

があると、判断するときの基準になります。

自分のためだけにエゴイスティックにビジネスをやっている人か、

お客さんの悩みやニーズを解決しようとしてやっている人か、

短期的には、騙すことができても、長期的には絶対無理です。

だんだん儲かってくるようになると微妙なところで、

間違った方向に行ってしまうことが

あるので要注意だとビジネスの先生に言われました。

「他人に奉仕しようという気持ちがあるので、

他人にも自分に奉仕してもらう。」

こういう風にはっきりというところが面白いですね。

えっと思うような文章だと思ったんですが、

これがないとウィン・ウィンの関係には

なれませんよね。

日本にも「三方良し」という近江商人の商売の原則があります。

「お客さん良し、自分良し、世間よし」

商売繁盛のゴールデンルールですね。

私もこの精神でインターネットビジネスで稼いきます。

それでは、また！！