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「時間の分析」を教える事で多くの人々を貧困から脱出させた

「時間の分析」を教える事で多くの人々を貧困から脱出させた

ナポレオン・ヒルの時間に対する考え方をシェアします。

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ナポレオン・ヒル流理想的な時間と真似てはいけない時間

理想的な時間割

8時間 睡眠

8時間 仕事

4時間 休息と健康維持

2時間 勉強と準備

2時間 人々の利益のために無報酬で行う特別な貢献

計 24時間

 

真似てはいけない時間割

8時間 睡眠

8時間 身の入らない労働

    (時計を片目で見ながら、終業時間のことばかり考えている)

8時間 エネルギーの浪費

計24時間

 

真似てはいけない時間の「エネルギーの浪費」は現代でいえば、

スマホで買い物、ゴシップの閲覧、でしょうか。

以上の気がつくと、結構、時間を使っていたりしますね。

 

時間が活用されているのか、浪費されているのかの違いは

その使われた時間で「成果」があるのかないのかで

判断できるます。

 

例えば読書をして、知識を得て、それをプレゼンテーションやブログなど

で、アウトプットして人々の役に立つのであれば

有効に活用された時間であると言えます。

 

やはりここでも、目標が決まっていないと流されてしまいます。

 

私も「インターネットビジネスで20万円以上稼ぐ」とうい目標設定を

して先生についてから、なんとか時間を活用できるように

なってきました。

 

ビジネスの先生にもお金を払っているので、「今度は流されないぞ!」

と毎日「もう疲れた、ネタ切れ」とささやいてくる声を振りほどき

今日もせっせとブログを書いています。

 

マインドセットの部分でも、お金だけを目標にしていると

なかなか続かないですね。

「人の役にたつ、他の人も自分も幸福に」という部分がないと

良いインスピレーションの降りてこない感じがします。

 

もっとも念入りな分析が必要なのは、

「真似ではいけない時間」最後の項目である。

 

私はこれまでに、多くの人々が貧困から脱出できるよう力を貸してきた。

その協力の方法とは、

この8時間の分析ができるよう

援助することであった。

 

なぜならこの8時間は使い方次第で失敗が成功に終わり、

成功が失敗に変わる分岐点だからである。

 

「仕事の流儀」ナポレオン・ヒル著 きこ出版より

 

 

この8時間を無駄に使う人は、だんだん伸びきて、睡眠時間までも

犠牲にし、さらに睡眠時間が減ったことで、仕事に割り当てられた時間も

犠牲にして、悪循環が始まるとまで言っています。

 

目標のない時の自分の経験から、「その通り」と賛同してしまいます。

 

「時間の使いかたで成功できる」と

 


いうことですね。

睡眠、仕事以外の時間をヒルは第3の時間と呼び、

この時間帯の特権である自由をどう解釈するかによると言っています。

 

現代は、選択の幅があり、いろいろ選んでいるうちに

時間が過ぎていきます。

最重要事にのみ時間を投入していきたいですね。