自己イメージ

今日は、自己イメージの書き換え方について

シェアします。

あなたはどんな自己イメージを持っていますか？

とビズネスの先生に聞かれて

「え〜そんなこと考えたこともない！」

自己イメージなんて鏡に映っている自分のこと以外

分からないとつい思っていしまいました。

しかし、幼い頃から父や母や兄弟から言われた

マイナスイメージが焼き付いているのをよく考える感じます。

「お前は、姉や兄に比べて頭が悪い。」

「運動もできない。」

「無駄使いする。」

などなど　

知らず知らず心の奥底に刻み込まれていることに気づきます。

あとは、大学受験に失敗した挫折感などもマイナスの自己イメージの

原因の一つです。

自分が思ったこと、家族や先生、友人に言われたマイナス発言から

マイナスの自己イメージを作り上げ、それが自分だと思って

がんじがらめになっている。

まあ、言った人たちは、そんなことはすっかり忘れてしまっていると

思われますが。

言われた本人は、石に刻むようにしっかりと心の奥底まで刻み込み

忘れないものですよね。

セルフ・イメージを書き換えるワーク

今回先生と行ったワークは、マイナスの出来事から自分は

何を得たかということを一つ一つ書いていくことでした。

Step１　過去嫌だと思った出来事を書き出す。

過去の嫌なことを思い出すなんて、気が狂ってしまうのでは（W)

と思ったのですが、結構、大丈夫でした。

Step2  その出来事から何を得たかを書き出す。

マイナスの出来事だと思っていたことも、

そのおかげで、自分は自由を得てきたことに気づきました。

「私が本当に欲しいものは、自由です。」

誇れる自己イメージを持つこと

どうすれば自分を好きになれるか.

自分を知ることで、気づかなかった素晴らしい自分を発見する

そして思ったより自分が好きになるだろう

自分を好きになることは実際とても大切なことだ

自分と長いこと関わっていくわけだから、

その関係に満足したほうが良いのは当然である。

自分と関わることが苦痛だったり自分の性格と仲たがいすることに何んの価値があるだろうか

自分と良い関係を持つことは非常にに大切なことだ。

「自分を好きになるために

正直に自分を分析することである。」

自分の素晴らしいところを発見するのだ。

そして最も好ましい自分を思い浮かべ、

そのイメージをしっかり意識に植えつけることであるとである

そして自分の性格とイメージが重なっていくのを想像しなさい。

「楽天の知学」ノーマン・ヴィンセント・ピール著　きこ出版