お金持ちになるためには、望んでいる金額を明確に

ナポレオン・ヒルの願望を富に変える六つのステップ

をシェアします。

ナポレオン・ヒルは、Think and Grow Rich という書物の中で

願望を富に変える六つのステップを語っています。

今回は、ステップ１です。

願望を富に変える六つのステップ

金持ちになりたいという願望を、それに相当するお金に変える方法は、

次の明確で実践的な六つのステップで構成される。

　　（Step1：Toward Riches : Desire1

                Six Step that Turn Desires into Gold

　　The method by which desire for riches can be transmuted into

　　its financial equivalent consists of the following six definite,

      practical   steps;

　　transmute into 〜　「〜に変わる　」　　equivalent 「同等のもの」

　　definite  「明確な」　　　　　　　　　　subsequent 「あとの」  ）

 

１、望んでいるお金の額を明確にする。

ただ単に「お金がたくさん欲しい」とうだけでは十分ではない。

金額は明確にすること。

（これは、あとの章で説明されるが、明確にするには心理学的な理由がある）。

     Fix in your mind the exact amount of money you desire .

　　It is not sufficient merely to say "I want plenty of money."

　　Be definite as to the amount.

　　( There is a psychological reason for definiteness

　　which will be described in a    subsequent chapter.)

Think and Grow Rich by Napoleon Hill

「あなたが欲しい金額を、はっきり決めなさい。」と言っています。

お金のことをいうのは、はばかれるというのが、日本的ですので、

「欲しい金額をはっきりさせなさい。」という発想はアメリカ的ですね。

具体的な金額がはっきりしなければ潜在意識も動きようがないということでしょう。

「月２０万円儲けるぞ！」

「三千万円儲けるぞ！」

「一億円儲けるぞ！」と

はっきり宣言すればいいんですね。

「望んでいる額を明確にする」というのは、「心理学的理由がる」からだというのは

説得力がありますね。

ドラッカーも「目標の明確化」を語っていますので、ビジネスの基本ですね。

それでは、また！！

ナポレオン・ヒルの成功の秘訣「すぐにあきらめない」

ナポレオン・ヒル書物から

成功の秘訣をシェアします。

失敗の原因の一つ

あまりにも早くあきらめてしまう人

失敗の最もよくある原因の一つに、一時的に失敗に取り憑かれた時に、

あきらめてしまう習慣がある。

誰もが一度や二度このような過ちを犯したことについて、身に覚えがあるであろう。

 The man who quit too soon.

　One of the most common causes of failure is the habit of quitting when one is overtaken by temporary defeat. Every person is guilty of this mistake at one time or another.

　　by Npoleon Hill

 「あきらめてしまう習慣」とは耳が痛い言葉です。

この過ちを犯したのは一度や二度どころではありません。

私も起業しようと本を読んだり、セミナーに出たり、かれこれ１０年

自分の好きなことで、色々試してみましたが、

収入を得る前にあきらめてしまってきました。

これが「あきらめてしまう習慣」ですね。

でもまた懲りもせず、インターネットビジネスで稼ごうとしているので

実は、あきらめていないってことでしょうか。

何かを始めようとして、

一時的な失敗（temporary defeat ）に出くわすわけですが

このちょっとした一時的な失敗であきらめてしまっては、

成功することはないと言っています。

「あきらめない」ということで最も成功した人の一人がエジソンですね。

失敗してもこれは成功しないという方法を見つけたのだ。」と言って何千回でも何万回でも実験したようでうす。

これだけやれる「あきらめない習慣」ってすごですね。天才！

ペテン師に引っかかるな！

彼はあきらめの早い男から、

食らいついたら放さないしぶとい男に変身したのである。

成功の裏には敗北がある。

一時の敗北だけで全てを投げ出してしまうのは簡単だ。

実際に多くの人々がそのようにして願望を持つこと自体をあきらめてしまうのである。

５００人に上る成功者が口をそろえて私に語ったこと、それは、

大きな成功というものは人々が敗北感に屈してしばらく経った時にやってくるものである。ということだ。

敗北とは本当に意地悪なもので、皮肉なペテン師のようなものである。

このペテン師は成功の一歩手前で人々を挫折させることを、

何よりも喜びとしているのである。

このことを肝に命じておくべきだ。

「思考は現実化する」　ナポレオン・ヒル　きこ書房

 ペテン師に引っかからないようにしたいですね。

ナポレオン・ヒルの成功法則 「燃えるような願望を持て」

今日は、ナポレオン・ヒルの言葉

「燃えるような願望 」についてシェアします。

実際に思考は物体なのであるが、

その思考が はっきりとした目的や忍耐力、

そして思考によって富を得たい、

もしくは、具体的なものを得たいという、

燃え上がるような願望と混ざり合った時に、

強力な物体となる。

Truly "Thought Are Things,"

and powerful things at that when

they are mixed with definiteness of purpose,

persistance, and a burning desire

for their translation into riches , or other material objects.

「Truly＝本当に　考えはものであり、考えていることは　ありありと現れてくる。」

と言っています・

思考が物体になうと言う意味は

思考（thought)は,

例えば「お金持ちになりたい」

「スリムになりたい」

「億ションに住みたい」

とったような燃えるような願望（burning desire ）と、

それが叶うまで、

辛抱する、忍耐し続けることにより、

物体（things) となると言う意味ですね。

「燃えるような願望」というと

スポコン漫画の後ろに火がメラメラと燃えている

少年の画像がすぐ浮かんできます。

イメージしやすいですね。

IPhoneXS握りしめながら

絶対に「アイフォンで月収２０万円」と

燃え上がっている自分姿を想像すると

ニヤニヤしてしまします。

（IPhoneXSは、手にはいったのが嬉しくて頬ずりしてしまいます。

カッコよくて使いやすい！！）

普通に勤務しながら、ブログを続けるのは結構大変で

ああ今日は、休もうかなとか思ってしまいます。

　Googleアドセンス合格したことだし、

もっと色々な成功について学んだことを

シェアしながら、頑張ろうと思っている反面、

寝不足とか疲れが溜まってくる、水曜日、木曜日当たりに

怠け心が湧いてきます。

明日から頑張ろうとか、１日くらいどうってことないとか、、、

「明日やろうは、バカやろう」ですね。

（元上司のパソコンのスクリーンシェーバーに

延々と流れていた言葉です。）

ナポレオン・ヒルの言う、「はっきりとした目的」「忍耐力」

「燃えるような願望」が不足気味かなと反省

ちょっと疲れているけれど、忍耐、忍耐

目的に向かって、たんたんとやり続けるしかないかと

今日もポジティブになれるような本を読み

このブログでアウトプットしています。

私のビジネスの先生は、

インプット１、アウトプット９といいます。

エー逆じゃないの？と思ったりしますが、

アウトプットの重要性を言いたいのかなと思います。

ラルフ・ウォルドー・エマソン（Ralph Waldo Emerson)も

自己信頼（Self-Reliance)と言う書物の中で

「心の中で確信していることがあるなら、

声に出して語るが良い。

そうすれば、普遍的な意味を持つようになるだろう」と言っています。

知識を得て、アウトプットすることで、

その知識が腑に落ちるようになるのは

毎日このブログを書いて確信しています。

Googleアドセンス合格の秘訣

おめでとう！

お客様のサイトで、AdSense広告を表示して

収益化を始める準備ができました。

今日はGoogleアドセンス合格までの道のりについて

シェアします。

アイフォンで毎月２０万円稼ぐ

とブログ名にしたからには、収益化をしてかなくてはといつも思っています。

「ブログ初心者は、Googleアドセンスの合格を目指したほうがいい。

なぜなら合格して広告を貼ると収入が入ってきて、

ブログを書くモチベーションが上がるから。」

と色々な方のアドバイスをいただき、

まずは、収益化のためにそこを目指しました。

Googleアドセンス合格までの道のり

１、毎日１０００文字以上のブログを３５日間書く。

　　結構大変でした。最初は３時間くらいかかっていました。

　　今は、１時間３０分くらいで書けるようになりました。

　　慣れですね。

２、３５記事書けたところで審査登録に申し込み。

３、「ようこそ設定を完了して利用を開始しましょう。」

　とメールが来たので、「え、もう合格したの？」と思ったら違っていました。

１２時３１分に「ようこそ、、、」のメールが来て

同日の２０時１８分に

「おめでとう！

お客様のサイトで、AdSense広告を表示して収益化を始める準備ができました。」

というメールが来ました。

合格するための記事

＊ページビューは、１０ページくらいでした。

合格するためには、ページビューは関係ないようですね。

＊「合格の秘訣は、１０００文字以上あるといい。」と言われたので

１０００文字以上を心がけました。

＊テーマは、「自分を高めながらお金を稼ぐ」という内容で一貫しています。

＊検索需要のあるキーワードを使うとかいうことは、していません。

（ここが大切だということが言われていますが、無視していました。）

＊基本的には三方良しの精神、つまり自分良し、読んでくれる人良し、世間良し

の精神で書きました。「人の役にたつ」を常に念頭に入れていました。

＊プライバシーポリシーを１記事目に書きました。

　プライバシーポリシーは書いてなくても合格する人もいるみたいですが、、、

以上が合格の要因だと思います。

合格後

今までは、とにかく１０００文字以上の質の良い記事を書くということが

目標でしたが、たくさんの人に読んで頂いける、役に立つブログにしていかなければ

いけないと思っています。

ディールカーネギーの「人を動かす」の中に

世界を味方にする人、孤独な人

夏になると、私はメイン州の魚釣りによく出かけた。

個人的には私は苺ミルクが大好物だが、

奇妙なことに魚はミミズが好物だとわかった。

だから、魚釣りに行く場合は、

私は自分の針に苺ミルクを付けなかった。

むしろ、私は魚の前でミミズかバッタをぶら下げて、

「これ、ほしいかい」と言った。

人を釣る時に同じ常識を使ってみてはいかがだろうか。

とあります。

 多くの方に読んでいただける記事については、

ここにヒントがありそうですね。

それでは、また！！

あなたの計画や理想に対して「ノー」ではなく「イエス」と人生に言わせる

ナポレオン・ヒルの「現代成功哲学」について

シェアします。

Thought Are Things

The power that signals success is the power of your minnd.

How to make life say YES instead of No to your plans and your ambitions.

「思考は物体である。」

成功のきっかけとなる力は、あなたの心の力だ。

いかにして、あなたの計画や理想に対して、

「ノー」ではなく「イエス」と人生に言わせるか。

以上は、ナポレオン・ヒルの

Think and Grow Richの中にある言葉です。

 

Thought Are Things

「思考は物体である。」？？？

Thought は思考、Thingsは、物事、物体　

中学校１年生レベルの英語ですが、意味がわからない。

思考は物体じゃない！と学校教育で科学を習った私たちは、言いたいですよね。

なかなか受け止め辛い考え方です。

でも、ナポレオン・ヒルやジョセフ・マーフィー、などの成功哲学を学んでいる人

はなんとなくわかると思います。

物体は「形があるもの」「実体があるもの」と訳していけば少しはわかりやすく

なるでしょうか。

「目標を決めて、それをズーと忍耐しながら思い続けていると、実際にその通りになってくる。」ということですね。

まるで魔法みたいですよね。

キーワードは、持続、物体化するまで辛抱して念じ続けられるかと言うことです。

ズーと思い続けられると言うことは、それも才能であり、

その資格があると言うことです。

年収３００万円くらいの時に、駅近、新築の一軒家が欲しいと思い、

トラブルがあっても諦めないで念じ続けていたところ、

それが叶いました。

自分でも貯蓄をしてある程度、自力で取得のメドがついてきたところへ

思いもよらないところから、お金が入り実現しました。

私の場合、念とも言える思いが実体化してくる時は、

いつもある程度自分で努力して、基礎固めができたところで

潜在意識のパワーが働き始めるとう感じです。

ここまで頑張ったんだから、受け入れらると自分自身がメンタル面で

成長したことがトリガーとなっているようです。

The power that signals success is the power of your minnd.

ナポレオン・ヒルは、signalという単語を使っています。

『〜の前兆となる、〜を示す、〜に信号を送る」という意味ですが、

『「成功の方向はこっちだよと！」信号を送ってくれるのは、あなたの心の力』

と解釈すればわかりやすいでしょうか。

 

How to make life say YES instead of No to your plans and your ambitions.

心の力で、ノーをイエスに変える。

成功していこうと思うと、難しいことが多く

Noと言いたくなることが多いですが、

人生にYesと言わせる。

「心の力で理想通りの人生を送っていく。」と解釈して良さそうですね。

人ではなく、人生にYesと言わせる。

スケールが大きいですね。

習慣があなたの将来のカギを握っている

今日も時間と成功についてシェアします。

以下のようにナポレオン・ヒルは１日の時間を大まかに分けています。

８時間　睡眠

８時間　労働

８時間　第３の時間

労働と睡眠の８時間、健全な生活のために欠かせない。

睡眠時間が少なくなれば、健康を害し

労働時間を減らせば、収入が減り生活に困ることになると言っています。

第３の時間は自由契約の時間であり、遊びに浪費してもかまわないし、

もっと能率を上げるための準備、

あるいは稼ぐ能力を高めるための準備の時間として使ってもかまわない。

果たしてあなたは、どんな習慣を持って８時間を過ごしているだろうか？

この習慣があなたの将来のカギを握っていることは、

もうお分かりだろう。

この８時間は、貧しい人が手に入れることのできるただ一つの希望となり、

より高い地位を目指す人には出発点となる貴重な時間割なのである。

第３の時間は「レクリエイション」の時間と定義することができる。

レクリエイションは娯楽を意味する言葉だが、元の意味は「レ・クリエイト」、

すなわち再創造である。

あなたが昇進と昇給を望んでいるのなら、

その回答はこの再創造の時間帯で見つける

ことになるだろう。

ほかのところでは見つからない！

「仕事の流儀」ナポレオン・ヒル著　きこ書房

要するに睡眠と今生活して行くために必要な労働時間を

除いた８時間で成功していきなさいと言っています。

P.F.ドラッカーも次にやりたい仕事は、今やっている仕事を終えた後に始めるのは

遅い。同時進行で準備せよ。というようなことを言っていました。

分かっては、いても普通に８時間仕事をした後に、次の仕事の準備を

するのは、熱意、とか使命感がないとなかなか続かないですね。

ですのでやはり、マインドセットの部分は大切です。

「ドラッカー名言集　仕事の哲学　最高の成果をあげる　」　

　P.F.ドラッカー著　ダイヤモンド社

という本の中でドラッカーは

時間管理の大切さを言っています。

「時間を奪う書類はクズ籠に放り込む」という名言があります。

面白いですね。

時間を作る方法の一つでもありますね。

時間の管理方法

時間管理の方法としては

リアルタイムに記録していく方法があります。

あとでまとめてやるのではなく、「今すぐ」ですね。

１日の計画を立てて、

リアルタイムに記録していくと

１日のうちにできていないところを時間調整して修正したり、

やるべきことが確認できたりして、時間を有効に使えます。

また、短時間でやれる作業的な仕事は、隙間時間にやって、

アイデアを生み出さなければいけないような仕事は、

１時間単位で取れるような時や、朝のゴールデンタイムに行うと

効率的にできるようです。

これをやっていると、周りの人から「いつもせかせか働いているね。」

と言われます。５時に退勤できるように頑張っています。

やるべきことは、やって人に迷惑をかけないので、

定時退勤でも何もいわれません。

目標に向けてある程度

人目も気にしないことも大切ですね。

それでは、また！！

「時間の分析」を教える事で多くの人々を貧困から脱出させた

「時間の分析」を教える事で多くの人々を貧困から脱出させた

ナポレオン・ヒルの時間に対する考え方をシェアします。

ナポレオン・ヒル流理想的な時間と真似てはいけない時間

理想的な時間割

８時間　睡眠

８時間　仕事

４時間　休息と健康維持

２時間　勉強と準備

２時間　人々の利益のために無報酬で行う特別な貢献

計　２４時間

真似てはいけない時間割

８時間　睡眠

８時間　身の入らない労働

　　　　（時計を片目で見ながら、終業時間のことばかり考えている）

８時間　エネルギーの浪費

計２４時間

真似てはいけない時間の「エネルギーの浪費」は現代でいえば、

スマホで買い物、ゴシップの閲覧、でしょうか。

以上の気がつくと、結構、時間を使っていたりしますね。

時間が活用されているのか、浪費されているのかの違いは

その使われた時間で「成果」があるのかないのかで

判断できるます。

例えば読書をして、知識を得て、それをプレゼンテーションやブログなど

で、アウトプットして人々の役に立つのであれば

有効に活用された時間であると言えます。

やはりここでも、目標が決まっていないと流されてしまいます。

私も「インターネットビジネスで２０万円以上稼ぐ」とうい目標設定を

して先生についてから、なんとか時間を活用できるように

なってきました。

ビジネスの先生にもお金を払っているので、「今度は流されないぞ！」

と毎日「もう疲れた、ネタ切れ」とささやいてくる声を振りほどき

今日もせっせとブログを書いています。

マインドセットの部分でも、お金だけを目標にしていると

なかなか続かないですね。

「人の役にたつ、他の人も自分も幸福に」という部分がないと

良いインスピレーションの降りてこない感じがします。

もっとも念入りな分析が必要なのは、

「真似ではいけない時間」最後の項目である。

私はこれまでに、多くの人々が貧困から脱出できるよう力を貸してきた。

その協力の方法とは、

この８時間の分析ができるよう

援助することであった。

なぜならこの８時間は使い方次第で失敗が成功に終わり、

成功が失敗に変わる分岐点だからである。

「仕事の流儀」ナポレオン・ヒル著　きこ出版より

この８時間を無駄に使う人は、だんだん伸びきて、睡眠時間までも

犠牲にし、さらに睡眠時間が減ったことで、仕事に割り当てられた時間も

犠牲にして、悪循環が始まるとまで言っています。

目標のない時の自分の経験から、「その通り」と賛同してしまいます。

「時間の使いかたで成功できる」と

いうことですね。

睡眠、仕事以外の時間をヒルは第３の時間と呼び、

この時間帯の特権である自由をどう解釈するかによると言っています。

現代は、選択の幅があり、いろいろ選んでいるうちに

時間が過ぎていきます。

最重要事にのみ時間を投入していきたいですね。

自分に与えられた２４時間を成功へ向けてコントロールする

「時は金なり」はベンジャミン・フランクリンの言葉です。

今日は「時間」についてシェアします。

時間が大切なのは、誰でも分かっています。

時間はお金以上のものでもあります。

時間は命

時間の中に私たちは生きているので

命がなくなるということは

時間もなくなると言えますよね。

ですので時間を大切にしなくてはなりません。

人は、時間のもとに平等とも言えます。

誰でも１日２４時間与えられています。

実感としては、２４時間しか与えられていないと言えるでしょう。

この２４時間で成功したり、失敗したり、笑ったり、泣いたり

自分に与えられた２４時間を成功へ向けてコントロールすることができたら

成功者になれると言えます。

ナポレオン・ヒルの「仕事の流儀」という本の中の一節を紹介します。

（「仕事の流儀」ナポレオン・ヒル著　きこ出版）

第三の８時間の使い方で将来が決まる。

あなたの働きを効果的に売り込むには、時間の使い方を、見直す必要がある。

まずはじめにあなたの１日の時間割を作ってほしい。（略）

　８時間　睡眠

　８時間　仕事

　４時間　休息と健康維持

　２時間　勉強と準備

　２時間　人々の利益のために無報酬で行う特別な貢献

計２４時間

ナポレオン・ヒルは最後の２項目に注目するように促しています。

「勉強と準備」は仕事の効率を高めるスキルアップの時間であるが

ほとんどの人が取れていないと言っています。

私の場合も勉強する時間は、仕事に行っている日は１時間取れるか

取れないか、、、このブログを書くのに毎日２時間かかり、

そのうち１時間くらいは本を読んだり調べものをしたりと

英語の勉強も毎日しなきゃと思いながら、ブログ書きあげたら

ビジネスの先生の宿題の、１日に起きた「良いこと、感謝すべきこと」

を書いて、夢・願望をビジュアライジングしてダウンです。

電車の中で、あらすじだけ書くことが多いんですが

それだけでは、１０００文字以上のブログは書き上げられないので

家でまとめる時間も必要になってきます。

私のビジネスの先生も独立するまでは

仕事から帰り、家で４時間くらい勉強とブログ書くのに

費やしていたと言っていたので２時間くらいで悲鳴をあげててはいけませんね。

あと１時間やりくりして勉強タイムを確保しようと計画中です。

次に最後の項目

「人々の利益のために無報酬で行う特別な貢献」についてですが

ここが分かり辛いんですが、ナポレオン・ヒルは以下のように説明しています。

この時間を仕事に当てれば、「報酬以上の働き」を量的に確保することができる。

通常の仕事時間が８時間だから、２時間プラスすることで、

２５パーセント増しの仕事をすることが自動的に可能になるわけだ。

ただし私が言いたいのは「毎日１０時間働きなさい」ということではない。

「これまで１０時間かかっていた仕事を、

８時間でできるように能率を高めなさい」という意味である。

仕事の能率を高めるには

コンピュータのスキルを高めるのも大切だと思います。

アメリカ人の２０代の人たちと仕事をすると

コンピュータスキルがすごいと思います。

パワーポイントを使いサクサクとプレゼンテーションを作ったり

検索して情報を得るのも早いです。

日本人は割とできない人が多く、

教育は大切だなとつくづく感じます。

日本の学生の皆さん、頑張ってください。

それでは、また！！

お金を得る、報酬を得ることに直接つながることとは？

勤勉と節約のついてシェアします。

勤勉と節約なんてインターネットビズネスという言葉からは

あまり浮かばないですよね。

でも最終的に身を守るためにとても必要な

考え方だと思います。

IT企業でお金持ちになり六本木ヒルズに住んでいる

社長の奥様が

「お金がなかった頃に、レシートの裏をメモに使っていました。

その頃の気持ちを忘れないために、今もやっています。」

というようなことを言っていました。

どんなにお金が入ってもお金にコントロールされるのではなく

お金をコントロールする側でいたいですね。

以下に

人格を磨き、徳を積むことを基本として、ビズネスで勉強と工夫で大きな富を

気づいたベンジャミン・フランクリンの本を紹介します。

経済史上、「若き商人への手紙」は、

ビジネスのあり方を変えたものとも言われている。

それは、勤勉に働くこと、誠実であること、信用を得ることが、

お金を得る、報酬を得ることに直接つながることを解明したからである。

特に欧米では、キリスト教（カトリック）の教から、

貨幣が貨幣を生むとか、お金に利子がつくとか、

勤勉に働いてお金を稼ぎ、

富を蓄えることがよいことであるとはみなされなかった。

これを変えたのがいわゆるプロテスタント信徒の倫理だった。

その倫理性を体得した上で、自然な形でビズネスの行動規範、

人生規範として表現し、世界中に影響を与えたのが

ベンジャミン・フランクリンだった。

「若き商人への手紙」(Advice to a Young Trademan)

・ 時は金なりということを忘れないでください。

１日働けば１０シリンや稼げる者が

半日で歩いたり、家の中で何もせず怠けていたりしたら、

その気晴らしや怠惰に６ペンスしか使わなかったとしても、

それだけが支払わされたと計算してはなりません。

本当はその他に５シリングのお金を使った、

というよりはむしろ捨てたということになるのです。 

（中略）

要するに富への道は、それを望めば簡単なことなのです。

それは、取引のやり方と同じなのです。

二つの言葉が重要です。勤勉と節約です。

時間とお金を決して浪費せずに、この二つを最大限に活用してください。

まじめに働いてお金を得、必要な支出を除いて、

得たお金を貯金するのです。

こうすれば、必ずお金持ちになります。

正直に努力するすべての人に

祝福をお与えになる神様が司るこの世界においては、

必ずそうなるのです。

「若き商人への手紙　(Advice to a Young Trademan) 」

ベンジャミン・フランクリン著　法令出版

それでは、また！！ 

自分を信じていれば、万人の心を震わせることができる

 今日は「自信」についてシェアします。

 内のごとく外も 

自分を信じよ。あなたが奏でる力強い調べは、

万人の心をふるわせるはずだ

「自己信頼」ラルフ・ウォルドー・エマソン著

 （Self-Reliance in essays ,First Series, 1841 )   海と月社　

こういう言葉を聞くとつい、人ごとだと思ってしまうんですが、

自分を信じることによってできる。

できる

自分を信じていれば、万人の心を震わせることができる。

できる。

心の世界において自分はできると思うと

現実の世界でもできるようになる。

「思考は現実化する」というのはこういうことでしょうか。

これが内のとごく外も

この言葉が真実なんだと思ったことがあります。

前に住んでいたマンションは、築１０年くらいの

普通のマンションだったんですが

緑が多く、「こんな素敵なマンションに住めてなんて幸せなんだろ」

と心底思っていました。

そうすると今度は新築のもっと素敵なマンションを購入することが

できました。

その時に、「ああ、これが内のごとく外も」の意味なんだと気がつきました。

前のマンションについて、古くて日当たりがあまり良くないとか

お風呂が小さいとか、、、不満ばかり感じていたら、

今の新築の素敵なマンションに住むことはなかったと

確信しています。

ナポレオン・ヒルの「自信を育む公式」

の２番目に　

心の中で強く願えば、それはいつの日にか必ず実現することを私は確信している。

だから毎日３０分間、私はこのようになりたいと思う自分の姿を心の中で鮮明に

そして具体的に、想像する。

 とあります。

毎日３０分！　結構、長いですね。

でも、サッカーの本田選手は、試合丸ごと、実際に汗をかくほど真剣に

シュミレーションすると聞きました。約２時間だそうです。

そういうことができる人が一流になれるんですね。

「自信を育む公式」

の２番目には、

「真相自己説得（自己暗示）の素晴らしい威力を私は知っている。

だから毎日１０分間

私はリラックスして自信を養うための自己暗示を行う。

「なりたいと思う自分の姿」と合わせて４０分間ですね。

私がビジネスの先生に習ったやり方は、

運動３０分、呼吸法、と瞑想（願望・夢のイメージング）で約１時間かかります。

これを毎朝やって

寝る前は、１日の出来事で嬉しかったこと、楽しかったこと、感謝できること

などを１０個書き出し、その後に朝と同じように願望・夢のイメージングをする。

というものです。

今のところ約４０日続けています。

継続は力なりで結構、心の針がブレないで頑張れていると思います。

おすすめです。

行動的で、精力的で、情熱的で、そして誠実であれば、 目標は達成できる

今日は、多くの名言が成功哲学や自己啓発で度々引用されている

ラルフ・ウォルドー・エマソン（Ralph Waldo Emerson  ）

についてシェアします。

 ラルフ・ウォルドー・エマソン（Ralph Waldo Emerson   1803-82 )は

アメリカの哲学者、詩人でありエッセイストです。

１８歳でハーバード大学を卒業後、教師、牧師を経験後

執筆活動、講演活動を行い「コンコードの哲人」と呼ばれました。

数多くの名言の中で、私が気に入っているものの一つは

「行動的で、精力的で、情熱的で、そして誠実であれば、

目標は達成できる。

熱意なしに偉業が成し遂げられた試しがない。」

（Be active,be energetic, be enthusiastic, and faithful ,

and you will accomplish your object,

Nothing great was ever achieved without enthusiasm.)

 です。

ナポレオン・ヒルやノーマン・ヴィンセント・ピールが言いそうな名言ですね。

100年以上読み継がれ、「自己啓発の祖」と言われている

「自己信頼」

（Self-Reliance in essays ,First Series, 1841)   海と月社　

という本は、10年くらい前に買って読みましたが、当時はさらっと読んで

？？？　あまり理解ができませんでしたが、最近少しずつ理解できるように

なりました。

自分の考えを信じること、自分にとっての真実は、

すべての人にとっての真実だと信じること　それが天才である。

 「自分の考えを信じる」エマソンは教会関係者から下からの言葉（つまり悪魔）では

ないかと言われたようですが、、、

確かに「本当に自分の考えなのか」という検証は必要だと思います。

「本当に自分の考えなのか」という検証が必要

検証の観点として、

ナポレオン・ヒルの「悪魔を出しぬけ！」の書籍の中にあったように

「恐怖」「迷信」「金銭欲」「貪欲」「情欲」

「恨み」「怒り」「虚栄心」「怠け心」

が思考の奥底に隠れていないか、

その考えが「人々を幸福にするものか」

などのフィルターにかける必要があります。

 心の中で確信していることがあるなら、声に出して語るが良い。

そうすれば、それは普遍的な意味を持つようになるだろう」

 自分の考えを発信するのは、苦手だったんですが以上の

言葉を励みにブログ毎日頑張っています。

成功者の特徴①

今日は成功者の特徴についてシェアします。

成功者の特徴をイメージトレーニングする

成功者の特徴をあなたと比較して

どこがどのように違っているのかを検証せよ。

違っている部分は、イメージトレーニングを行い、

成功者の特徴を身につけよ。

批判的な目で頻繁にに自己分析することは

自分が成功に至る諸原則を遵守ているかどうかを確認するために、

たいへん重要なことである。

チェックリストを作成すれば、

自分の足かせになっている致命的な弱点を発見するのに役立つであろう。

現実の自分と想像上の成功者と比較してみるとよい

想像上の成功者の特徴を以下に列挙しよう。

あなたと比較してどこが違うのかを検証し

違う部分は見習うようにしなさい。

 (1)自分の人生における明確な目標を持ち、限られた時間の中で、それを達成するための計画を立てている。

「５２STEP さあ！今日から成功しよう」

あなたの夢をかなえるゴールデン・ステップ　

ナポレオン・ヒル著　きこ出版

「人生における明確な目標」と言われても、

私の夢、願望は

 好きな時に好きなところに行ける

健康と時間的自由とお金が欲しい。

年収三千万円資産1億、、、、

とずっと考えていました。

でも「人生における明確な目標」がこれだと

ちょっと寂しい感じがします。

何故そう思うか？

あまりにも個人的すぎて

おまけにそうなるための

手だてを何も考えていない。

どうやって稼いでいくかの具体性もなし。

これじゃあ、願いを叶えてあげようがありませんよね！

そこでマインドマップや得意なこと、持っている資格や

今まで成功したことなどのワークをして

人生の棚下ろしをしました。

自由な時間とお金となるとインターネットビジネスしかない。

在庫や借金をしなくてもいいし

世界中どこにいても情報発信ができる。

そう思っているうちに、あるインターネットビジネスの先生に出会いました。

ブログの書き方やアクセスアップ方法に加えて

マインドセットについても教えてくださるので

とてもありがたいです。

明確な目標とまでは言えないかもしれませんが、

「人々が幸福になれるような情報を発信する。」

というのを、人生目標として決めました。

成功者と違うところは、

「限られた時間の中で、達成するための計画を立てる。」というとうところです。

これから具体的に掘り下げて、計画を立てていきます。

とことでナポレオン・ヒルは、明確な目標を定めるという成功法則の一つを

ヘンリー・フォード１世から学びました。

「一つの目標を選び粘り強く努力していく。」

見習いたいですね。

自己イメージ

今日は、自己イメージの書き換え方について

シェアします。

あなたはどんな自己イメージを持っていますか？

とビズネスの先生に聞かれて

「え〜そんなこと考えたこともない！」

自己イメージなんて鏡に映っている自分のこと以外

分からないとつい思っていしまいました。

しかし、幼い頃から父や母や兄弟から言われた

マイナスイメージが焼き付いているのをよく考える感じます。

「お前は、姉や兄に比べて頭が悪い。」

「運動もできない。」

「無駄使いする。」

などなど　

知らず知らず心の奥底に刻み込まれていることに気づきます。

あとは、大学受験に失敗した挫折感などもマイナスの自己イメージの

原因の一つです。

自分が思ったこと、家族や先生、友人に言われたマイナス発言から

マイナスの自己イメージを作り上げ、それが自分だと思って

がんじがらめになっている。

まあ、言った人たちは、そんなことはすっかり忘れてしまっていると

思われますが。

言われた本人は、石に刻むようにしっかりと心の奥底まで刻み込み

忘れないものですよね。

セルフ・イメージを書き換えるワーク

今回先生と行ったワークは、マイナスの出来事から自分は

何を得たかということを一つ一つ書いていくことでした。

Step１　過去嫌だと思った出来事を書き出す。

過去の嫌なことを思い出すなんて、気が狂ってしまうのでは（W)

と思ったのですが、結構、大丈夫でした。

Step2  その出来事から何を得たかを書き出す。

マイナスの出来事だと思っていたことも、

そのおかげで、自分は自由を得てきたことに気づきました。

「私が本当に欲しいものは、自由です。」

誇れる自己イメージを持つこと

どうすれば自分を好きになれるか.

自分を知ることで、気づかなかった素晴らしい自分を発見する

そして思ったより自分が好きになるだろう

自分を好きになることは実際とても大切なことだ

自分と長いこと関わっていくわけだから、

その関係に満足したほうが良いのは当然である。

自分と関わることが苦痛だったり自分の性格と仲たがいすることに何んの価値があるだろうか

自分と良い関係を持つことは非常にに大切なことだ。

「自分を好きになるために

正直に自分を分析することである。」

自分の素晴らしいところを発見するのだ。

そして最も好ましい自分を思い浮かべ、

そのイメージをしっかり意識に植えつけることであるとである

そして自分の性格とイメージが重なっていくのを想像しなさい。

「楽天の知学」ノーマン・ヴィンセント・ピール著　きこ出版

得る前に与えよ！

夢や願望を持ったらそれを実現しようと努力が必要

単なるドリーマー（夢見る人）にならないようにするためには、

計画が必要ですが、

計画が目に見えるようになるワークを今日は紹介します。

マーフィー理論では、一見、努力の部分が省かれているようですが、

渡辺昇一氏も「準備が必要」と言っています。

ナポレオン・ヒルは、

「潜在意識にひらめいたことは直ちに実行せよ。機を逸すると命取りになる。」

と言っています。

前回のブログで

Step１〜Step６までやって、

自分の欲しいものすべてを、

①健康、②仕事、③人間関係、④資産に分けるまでやりました。

今日はStep７からです。

Step7,四つに分けた①健康、②仕事、③人間関係、④資産

中で、一位を出します。

その四つを本当に現実化しようと、本気で行動します。

行動するための計画

欲しい四つの物を長期的にみて、

10年後、20年後その夢を叶えるためにどのようになっていたいか。

中期的にみて

5年後どのようになっていたいか

短期的にみて

1年後どのようになっていたいか

何をどのくらいマスターしていれば良いか。

半年後

三ヶ月後

現実的に、これから一週間何をすべきか。

綿密に計画を立てます。

本当に叶えたい夢、願望のために

今、何をすべきかが見えてきます。

その夢を実現するために、具体的に、今日、何をすれば良いか。

もっというと、今、何をすべきか

今の決断の連続が、今日を決める。

コツコツ努力していく姿勢が大事ですね。

短期的な欲望に流されないためには

テレビを見たり、ゲームをしたり、ネットで買い物に時間をかけたり

つい楽な方に流されてしまいますが、

こんなことやっていたら、

10年後も何も変わらないと自分に言い聞かせ

ブログをせっせと書いています。

まず９０日間ブログを続けるというのが

ビジネスの先生の宿題です。

ブログを書くために、勉強しなければなりません。

本を読んだり、以前参加したビズネスセミナーの資料を

引っ張り出し復習したり

今まで、学んだ内容を発信してこなかったので、

忘れてしまっていることや、願望や計画を書いただけ

という証拠が次々と掘り出されて、反省、反省

「5年前はこういうこと考えていたのか。」

「この夢は達成したけど、これはまだだな。」　とか

色々考えることができて、面白いと思っています。

悪魔を出しぬけ！　ナポレオン・ヒル著　きこ出版

の書籍に

ヒル：仮に「流される」というこの忌まわしい習慣から解放させてやりたくなったとしたら、あなたなら彼にどんなメッセージを送りますか？

悪魔：目覚めよ、そして与えよ！

ヒル：何を与えれば良いのでしょうか？

悪魔：出来るだけ多くの人に貢献できることをすればいい。

（中略）

悪魔：　何かを手に入れたいと思うなら絶対にそうすべきだ・

　　　　得る前に与えよ、だ！

 とあります。

夢実現のキーワードは、得る前に与えよ！

ビズネスもまず、与えることから始めましょう。

流されない習慣

悪魔を出し抜け！

今日は「流されない習慣」についてシェアします。

「流される」ことのない人間の一番の特徴

彼らは常に明確な目標を持って

それを実現しようと詳細で明確な計画に基づき行動している。

人生の大きなゴールに向かって常に努力し

それ以外にもたくさん持っている

比較的小さなゴールも合わせて

すべてが中心となる一つの計画にまとまっていく。

「悪魔を出しぬけ！」ナポレオン・ヒル著　きこ出版

（OUTWITTING THE DEVIL  by Napolepn Hill)

 明確な目標は、決められるのですが、

「実現するための詳細で明確な計画に基づき行動」

となると今まで難しかったのですが、

ビジネスの先生のアドバイスは、次の通り。

明確な計画のための準備

 ブレインダンプをやる

 準備：　大きい紙を用意する。

　　　（私は、A4の方眼ルーズリーフでやりました。見開きにするとA3になるので

　　　一目で見ることができて良かったです。）

Step1, 他人の価値基準を一回捨てて、自分は何があれば幸福か満足するかを考える。

　　　他人に勝りたいとか、よく思われたいとかいう物を捨てる。

　　　誰に何を言われようとこういう生活がしたい

　　　という視点で考えてみる。

Step2, 今、生きていくのに必要なお金を一円単位で書き出す。

　　　最低いくら必要かすべて書く。

　　　このワークをやってから漠然としたお金に対する不安がなくなりました。

　　　生きていくのに、必要な最低限のお金は、意外と少なく自分の努力で何とか

　　　なるということが客観的に把握できたのでよかったです。

Step３、今、生きていくために、やらなきゃいけない事をすべて書く。

　　　　掃除、食事、ゴミ出し、洗濯、税金支払い　　などなど

Step4,やりたいこと、やろうと思っていること、

　　　長期的にみてやらなきゃいけないことをすべて書く。

　　以上のことを　４〜５時間かけて脳みそがスカスカになるくらいやる。

　　これ以上出ないと思ってから３回以上また出してみる。

Step５、人生で欲しいものをすべて書く。最低１００個以上

　　　　これも、出なくなったと思ってから、さらに「欲しいもの」

　　　　「欲しいもの」とさらに出す。

　　（これは、後で並べ替えるので、付箋紙がいいです。

　　　３Mの粘着力2倍のPOSTーITがオススメです。

　　KJ法を勉強していたので思いついたのですが、

　結構いいアイデアだと思います。）

Step６、Step５で書いた、人生で欲しいものすべてを

　　　　　①健康　　②仕事　　③人間関係　　　④資産

　　　　　　以上の４つのカテゴリーに入らないものは、別にしておく。

　　　　　　Step５でポストイットに書いておくと、すぐにできます。

　　　　　　　　A４ルーズリーフ見開きで、ちょうど治る感じです。

　　ここまでやってみてくださいね

比較的小さなゴールも合わせて

すべてが中心となる一つの計画にまとまっていく。

 以上の意味が見えてきます。

　　続きは、次のブログで！